マニュアルやネットを参考に3V & 4MHzで動かす方法を考えていました。
で、今のArduinoをそのまま改造しないで使うことを考えたら、内蔵のRC発振器の8MHzを3.0Vで使うのが一番楽なのかなと思い始めました。
外付けで4MHzにするには、水晶発振子を基板から外して1個200円の4MHzの水晶発振子を着けなければいけません。今基板を見たら相当面倒みたいです。基板にマイコン+水晶発振子+コンデンサ+.......を自作基板に載っける場合に4MHzにします。 <--多分面倒なので内自作はしません。
その結果、3Vのボタン電池に拘らず1.5Vのアルカリ乾電池を2個使う場合は、950mA☓2個=1950mAになります。220mAのボタン電池より容量が大きくなります。
これで計算してみます。
8MHzの場合...(4mA ☓1 + 0.004 ☓99)/100 = (4 + 0.4) / 100 =0.044 mA 平均値
(1950mAh ÷ 0.044mA)/24 = 1846日 ≒ 約5年 色々電流を使うから3年以上??
これで方針が本決まりです。
次はどうやって、内蔵RCの8MHzにするかです。
いま分かっているのは、マイコン内のCLSELヒューズの0010Bにすれば良いということです。
ネットに色々方法が書かれているけどまだ理解できていません。
まだまだ勉強です。
僕が今使っている、2台で1290円のArduinoです。動かす為には、ドライバのダウンロードが必要です。